回転機械のアンバランスによる異常振動・異音などの場合に測定・修正いたします。

ダイナミックバランス修正・フィールドバランス修正

回転体のアンバランスによる異常振動、
異音などが発生した場合に、測定・修正いたします。

ダイナミックバランスとは?


ダイナミックバランスを身近なもので例えると・・・


・洗濯機の中の衣服がかたよることによる、洗濯機の振動
・タイヤとホイールのアンバランスによる、ステアリングの振動




自動車のタイヤとホイールは、通常 0~5g 程度以下にダイナミックバランスが取られています。
ホイールの表面と裏面で、2面釣り合わせのバランス取りをおこないます。
私たちが普段おこなっているダイナミックバランスと原理的には同じです。



回るものを構成している部品・材料が回転することにより、向心力(※遠心力)が発生します。
その向心力により、振動、騒音、ノイズ、最悪の場合は機器を破損させてしまいます。


ダイナミックバランス(動バランス)とは回転していくことにより発生するアンバランスを測定し、
対象物の適切な位置を除去や付加することにより、向心力・振動・アンバランスを最小限に抑えます。


※向心力と遠心力は厳密には異なります。


測定対象物
  • 遠心分離機(デカンター)のスクリューやボール
  • 羽根車(ファン)、インペラー、クラッシャー
  • モーターの回転子(ローター)



ダイナミックバランス修正報告書について

弊社では報告書作成システムを使用し、下記のような報告書をお渡しいたします。



※画像をクリックすると拡大表示します。

 

画像内においてのISO規格が旧規格となっております。

現在は「ISO 21940 11.剛性ロータのつりあい良さ(旧ISO 1940-1)」にて定められています。


釣合いの良さとは

回転機械の種類ごとでローター(回転体と回転軸)の質量分布がどれだけ均等であるかを定められています。
なおISO 21940では、「剛性ロータの釣合い良さを表す量であって、比不釣合いと、ある指定された角速度との積」と定義されています。


釣合いの良さの等級(G○○)は、小さければ小さいほど、精度が高くなります。


輸送でも受け付けしていますので、ご相談ください。
被試験体仕様

重量
 ※左右均等荷重の場合

30kg~2000kg
 ※30kg~3000kg

カップリングフランジ端面から
右架台中心までの距離
(長さ)

最大3500mm
最短軸受間距離 70mm
直径 最大1600mm
軸径 15mm~240mm


形状・材質・重量によっては、バランス修正できない場合もございますので、
お気軽にお問い合わせください。


30kg未満の品につきましては、測定精度が著しく低下するため、
修正できない場合がございます。


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フィールドバランス修正

山口県宇部市、小野田市内などの近隣につきましては、
現地でのバランス修正(フィールドバランス修正)も対応いたします。
フィールドバランサー



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