野村工電社の経営理念や沿革、組織図などの紹介ページです。

会社情報

経営理念

経営理念

 設備保全・修理を通じ産業設備の安定稼動を後方支援することにより、
産業界および地域社会に貢献する。

 

会社方針

 一人ひとりが社会人として自立し、各個の技能・知識を高めることにより、
新たな価値・サービスを創造、提供し、豊かで健康的な生活環境づくりに努め、
以って、産業界および地域の発展に貢献する。

 

行動規範

  • 私たちは、たえず自己を磨き、明るく楽しくいきいきと仕事に取り組みます。
  • 良き社会の一員となれるよう、知識・技能・人格のバランスのとれた企業人に成長する。
  • 設備保全・修理に必要な知識および技能を段階的に取得し、社会の求める技術者に成長する。
  • 産業界および社会の動向に合わせ、時代が要求する知識・技能を速やかに習得する。

 

社長挨拶

 弊社は昭和21年3月、宇部市内の各炭鉱にて使用されている各種電気機械の修理を目的に
創業しました。そのため産業構造の推移および技術の進歩に合わせ、弊社業務内容も時代が
要請する多様なニーズに対応できるよう変化をしてきました。

 

 現在は電動機修理・整備をコア事業とし、絶縁診断試験、振動解析、溶射加工、
バランス修正など関連する業務まで幅を広げ電動機整備のワンストップサービスを目指す会社へと成長しております。

 

 修理品質や工期、コストが益々厳しくなっていく時代、そして未来においても、常に最善のサービスを提供し続けることができるよう、
汗を出し、工夫をし、改善を重ね、自らを時代に即した会社へと進化させ、地域に必要とされる会社であり続けたいと考えております。

 

 

代表取締役社長

会社概要

社名 株式会社 野村工電社
本社所在地

〒755-0065山口県宇部市浜町2丁目3番19-1号
 TEL:0836-31-0601
 FAX:0836-21-6102

代表者 代表取締役社長 野村 保夫
事業内容

プラント設備機器(モーター)メンテナンス
(主に産業用電気機械・電動機・減速機・ポンプ等)

資本金 1000万円
設立

1978年(昭和53年)10月2日 
(創業1946年(昭和21年)3月)

社員数

34名
(派遣社員も含む。2025年1月現在)

取引銀行 西日本シティ銀行、山口銀行
所属団体

宇部鉄工業協同組合(製缶部)・宇部商工会議所(工業部会)
宇部青年会議所(OB会) 他

 

沿革

 
1946年 3月

野村可寿男が個人経営にて宇部地区の各炭鉱で使用される
電気機械設備の修理を目的として創業

1963年 1月 電気機械の他、配電盤/制御盤の設計製作を開始
1978年 10月 有限会社に改組、有限会社野村工電社となる
1995年 1月

ダイナミックバランスマシン
フィールドバランサー導入

1995年 3月 株式組織に変更、株式会社 野村工電社とする
1997年 3月 SEW-オイロドライブ・ジャパン株式会社のサービスショップとなる
2000年 11月 株式会社 日立製作所の認定工場となる
2002年 7月 バルドージャパン株式会社(現ABB)のサービスショップとなる
2008年 12月 精密絶縁診断車を導入
2014年 12月 事務所・現場事務所を改築
2016年 3月 ドライアイス洗浄を導入
2016年 4月 真空乾燥装置を設置 (2017年4月より本格運用開始)
2016年 9月 ダイナミックバランスマシン計測部更新
2017年 4月 真空乾燥設備の運用を開始
2019年 10月 宇部市と災害時における協力体制に関する協定を結ぶ
2020年 8月 工場の受電設備の更新・増強
2020年 11月 ウェグ エレクトリック モーターズ ジャパン㈱のサービスショップとなる
2021年3月 危険物倉庫(屋内貯蔵所)を設置
2021年 3月 日本溶射工業会に加入
2021年 8月 試験(試運転)設備の更新・増強
2022年 5月

水力発電によるCO2フリー電気
「やまぐち維新でんき~やまぐち水力100プラン~」を導入

2023年 6月 型巻コイル修理設備の導入
2024年10月 やまぐち”とも×いく”応援企業として認定
2024年10月 Mayr Japan(マイヤージャパン)合同会社のメーカーサービス対応

 

 

組織図・役員一覧

 

 

役員一覧

 

代表取締役社長 野村 保夫
取締役工場長 金子 利文
取締役 寒竹 昌代

 

アクセス